オフショア開発の進め方:7つの具体的ステップ Part2

前回の記事では、≪社内体制の構築≫について紹介させていただきました。

本日は7つのステップPart2、≪要件の整理≫について紹介します。

国内での開発と違って、コミュニケーション面で対面よりも限られるため、しっかりとした要件に整理が大切になります。

次のようなことに注意して≪要件の整理≫を行ってみましょう。

要件の明確化

システムで実現したい目的

・システムの導入目的を明確に定義します。

期待される効果

・システム導入によって得られる具体的な効果を示します。

予算や納期の制約条件

・プロジェクトにおける予算や納期の制約を明確にします。

機能要件の具体化

・必須機能と追加機能の切り分けを行い、具体的な要件を整理します。

・画面イメージやワイヤーフレームを作成し、視覚的に理解しやすくします。

データ構造やシステム間連携

・システム内のデータ構造や、他システムとの連携方法を定義します。

非機能要件の定義

・パフォーマンス要件、セキュリティ要件、運用保守要件を明確にします。

特に重要なのは、要件を見える形(書類)で残しておくことです。
口頭での説明や認識合わせだけでは、確実な開発は望めません。この書類は社内の関連部門全てで共有し、まずは内部で認識を常に合わせておくことが重要です。

お任せください!

AIoTはお客様のビジネス成功を支える信頼できるパートナーとして、オフショア開発における課題を解決し、長期的な関係を築くことを目指しています。ぜひ、AIoTにお任せいただき、共に成功を目指しましょう。

オフショア開発でお悩みの方、新しいプロジェクトを検討されている方、ぜひ一度当社にご相談ください。私たちは、豊富な実績と高い技術力、そして徹底した品質管理とセキュリティ対策で、お客様のビジネスを成功に導きます。

☆コスト削減と高品質な開発を両立したい
☆スピーディーな開発体制で市場競争力を高めたい
☆信頼できるパートナーと共に、長期的な関係を築きたい

そんなご要望に、当社はお応えします。

まずはお気軽にお問い合わせください。専門のコンサルタントが、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

お問い合わせは≪お問い合わせ≫より!
または、以下の電話番号までお気軽にご連絡ください:
TEL: 03-4500-6968

Happy Together!